SNS投稿、チラシ、プレゼン資料、バナーなどを自分で作りたい個人事業主にとって、Canva、Adobe Express、MiriCanvasのようなデザインツールは候補になります。
3サービスとも無料で始められますが、「無料でデザインできる」という点だけで選ぶと、後から必要な機能が有料だったり、素材の利用条件を誤解したりする可能性があります。
特に仕事で使う場合は、
・無料プランで何ができるか
・有料プランはいくらか
・SNS画像やチラシを作れるか
・プレゼン資料や動画にも対応するか
・背景削除やサイズ変更が必要か
・完成したデザインを商用利用できるか
・素材やテンプレートをどこまで利用できるか
・ロゴや商標として使えるか
・有料プランを解約したあともデータを使えるか
を分けて確認する必要があります。
この記事では、2026年9月8日にCanva、Adobe、MiriCanvasの公式サイト、公式ヘルプ、利用規約、ライセンス情報で確認できた内容だけを整理します。
「一番使いやすい」「これを選べば間違いない」といった順位付けは行いません。
※料金、機能、利用条件は2026年9月8日確認。利用前には各サービスの最新公式情報を再確認してください。
- まず3サービスを同じ基準で比較
- Canva|無料でも多くのテンプレートと素材を利用できる
- Canva Proの料金
- Canvaの素材は商用利用できる?
- Canvaでロゴを作る場合は商標登録に注意
- Adobe Express|無料プランでもテンプレート・素材・動画編集を利用可能
- Adobe Expressプレミアムの料金
- Adobe Expressの保存・書き出し
- Adobe Expressを解約したら作ったデータはどうなる?
- Adobe Expressの商用利用は素材ごとの条件も確認する
- MiriCanvas|無料プランは「永久無料」と案内
- MiriCanvas Proの料金
- MiriCanvasの書き出し形式
- MiriCanvasは商用利用できるが、販売目的には制限がある
- MiriCanvasのロゴは使用できても商標登録には使えない
- MiriCanvas Proを解約したらデザインはどうなる?
- SNS画像・チラシなら何を比較する?
- プレゼン資料を作るなら書き出し先も確認する
- 動画を作るなら無料素材だけでなく音楽ライセンスを見る
- 商用利用するときに最低限確認したい3つの違い
- ロゴは「使える」と「商標登録できる」を分ける
- 無料プランから選ぶときの判断基準
- まとめ|「無料」「商用利用可能」だけでは選ばない
まず3サービスを同じ基準で比較
| 項目 | Canva | Adobe Express | MiriCanvas |
|---|---|---|---|
| 無料プラン | あり | あり | あり(永久無料と案内) |
| 個人向け有料プラン | Canvaプロ 年11,800円 | プレミアム 月1,180円(税込) | Proあり。日本向け公開料金ページで金額を確認できず |
| 無料テンプレート | 160万点以上 | 10万点以上 | 5万種以上 |
| SNS画像 | 対応 | 対応 | 対応 |
| チラシ | 対応 | 対応 | 対応 |
| プレゼン | 対応 | 対応 | 対応 |
| 動画 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 背景削除 | Proのプレミアムツール | プレミアムでは動画背景削除等を提供 | Proで背景削除使い放題 |
| サイズ変更 | Proにサイズ変更機能 | プレミアムでワンクリックサイズ変更 | 詳細な無料・Pro区分は今回未確認 |
| 無料ストレージ | 5GB | 5GB | 1GB |
| 商用利用 | 条件内で可能 | Adobe Stock等のライセンス条件に従う | 条件内で広告・販促物等に利用可能 |
| 素材単体の再販売 | 不可 | 不可と考えるのではなく、各Adobe Stockライセンス条件に従う必要あり | 不可 |
| ロゴ・商標 | Canva提供コンテンツを商標等の一部に使用不可 | 使用する素材ごとの権利確認が必要。今回Express公式情報では一律条件を確認できず | MiriCanvas素材等を使ったデザインは商標登録用途不可 |
| 主な書き出し | 複数形式に対応。形式はデザイン種類等で異なる | JPEG、PNG、PDF、GIF、PPT等 | PNG、JPG、PDF、PPTX、MP4、GIF |
| 解約後 | デザインはアカウントに保存される。ただしPro機能・素材の扱いに注意 | 無料プランへ戻る。プレミアム素材を含むファイルは書き出しできない場合あり | 無料プランへ戻る。既存ドキュメントは残るがPro機能は利用不可 |
この比較で重要なのは、「無料プランがあるか」だけではありません。
無料プランでも作成そのものはできても、背景削除、サイズ変更、プレミアム素材、大容量ストレージなどが有料プラン限定になっている場合があります。
また、完成したチラシを仕事で使えることと、サービス内の写真やイラストを素材そのものとして再販売できることは別です。
Canva|無料でも多くのテンプレートと素材を利用できる
Canvaには無料プランがあります。
2026年9月8日現在、公式料金ページでは無料プランについて、
・料金0円
・テンプレート160万点以上
・写真、動画、イラスト、音源470万点以上
・クラウドストレージ5GB
などが案内されています。
SNS投稿、チラシ、ポスター、プレゼン資料、動画など、多数のデザインタイプに対応しています。
そのため「まず自分で画像や資料を作れるか試したい」という段階では、無料プランから確認できます。
Canva Proの料金
個人向けのCanvaプロは、2026年9月8日現在、公式料金ページで
年払い:11,800円/1人
と表示されています。
Canvaプロでは無料版に加えて、
・プレミアムテンプレート
・プレミアム素材
・サイズ変更
・背景透過
・100GBクラウドストレージ
・複数のブランドキット
などが利用できます。
無料体験が案内されている場合もありますが、無料プランとは別です。
無料プランは0円で継続利用できるプラン、無料体験は一定期間Canvaプロの機能を試す仕組みなので混同しないようにしてください。
Canvaの素材は商用利用できる?
Canvaのコンテンツライセンスでは、無料コンテンツまたはProコンテンツを含むCanvaデザインについて、広告、販促物、プレゼンテーション、パンフレット、SNS投稿、Webページ、動画など、幅広い用途が許可されています。
したがって、利用規約と各コンテンツのライセンス条件を守れば、事業のSNS画像、チラシ、広告などに使用できます。
ただし、ここで重要な注意点があります。
「商用利用可能」=「素材をそのまま販売可能」ではない
Canvaの写真、イラスト、動画などを取得し、その素材そのものを再販売・再配布することはできません。
Canva Proコンテンツについても、単独の素材としてコピー、ダウンロード、配布することは禁止されています。
つまり、
「Canva素材を組み込んだ自社のチラシを仕事で使う」
ことと、
「Canvaのイラスト自体を素材商品として販売する」
ことは別です。
また、一部の「ブランドコンテンツ」は、特別な表示がない限り個人利用のみとされ、商業・宣伝目的に使えません。
素材を選ぶときは、「無料」「Pro」だけでなく、コンテンツの種類や個別のライセンス表示を確認してください。
Canvaでロゴを作る場合は商標登録に注意
Canvaのコンテンツ使用許諾契約では、Canvaが提供する無料・Proコンテンツを、
・商標
・デザインマーク
・商号
・ビジネス名
・サービスマーク
の一部として使用することを禁止しています。フォントはこの規定の例外です。
そのため、Canvaライブラリーのイラストやアイコンを組み合わせて作ったロゴを、そのまま独占的な商標として登録できると考えないほうがよいでしょう。
Canvaも、デザインに第三者のライセンス素材を使った場合、その素材そのものの著作権をユーザーが所有するわけではないと説明しています。
商標登録を前提にロゴを作る場合は、使用する素材の権利関係を別途確認する必要があります。
Adobe Express|無料プランでもテンプレート・素材・動画編集を利用可能
Adobe Expressにも無料プランがあります。
2026年9月8日現在、無料プランには、
・10万点以上の静的・動画テンプレート
・100万点以上のロイヤリティフリーAdobe Stock素材
・4,000種類以上のAdobe Fonts
・標準的な写真・動画・文書編集ツール
・5GBストレージ
・10日間のバージョン履歴
などが含まれています。
クレジットカードを登録せず無料プランを利用できると公式料金ページで案内されています。
SNS画像、チラシなどの静止画だけでなく、動画やプレゼンテーション作成にも対応しています。
Adobe Expressプレミアムの料金
2026年9月8日に確認した日本向け公式料金ページでは、Adobe Expressプレミアムは、
月額1,180円(税込)
と表示されています。
年間契約不要の月々払いです。
プレミアムでは、
・プレミアムテンプレート
・2億点以上のAdobe Stock素材
・3万種類以上のAdobe Fonts
・動画背景削除
・ワンクリックサイズ変更
・100GBストレージ
・30日間のバージョン履歴
などが利用できます。
30日間無料で始められる案内もありますが、これは無期限の無料プランとは別です。
無料体験終了後の課金条件は申込画面で確認してください。
Adobe Expressの保存・書き出し
Adobe Express公式料金ページでは、JPEG、PNG、PDF、GIF、PPTなどへの書き出しが案内されています。
実際に選べる形式は作成するコンテンツの種類によって異なる場合があります。
無料プランのストレージは5GBです。
Adobe Expressを解約したら作ったデータはどうなる?
Adobe公式ヘルプでは、Adobe Expressプレミアムへの無料アクセスが終了した場合、無料プランのストレージ上限内であれば、作成したファイルを引き続き表示・編集できると案内されています。
ただし、プロジェクトにAdobe Stockのプレミアム写真やコンテンツが含まれている場合、それらのファイルを書き出したりダウンロードしたりするにはアップグレードが必要になる場合があります。
つまり、
「プロジェクトデータが残る」
ことと、
「有料時と同じ条件で再編集・再書き出しできる」
ことは同じではありません。
重要な制作物は、解約前に必要な形式で書き出して保存しておくとよいでしょう。
Adobe Expressの商用利用は素材ごとの条件も確認する
Adobe ExpressではAdobe Stock素材やAdobe Fontsなど複数の種類のコンテンツを利用します。
Adobe Express公式ページでは、Adobe Stockについて「ロイヤリティフリー素材」と案内していますが、「ロイヤリティフリー」は「著作権がない」ことを意味しません。
素材には利用許諾条件があります。
そのため、事業用のチラシやSNS投稿に利用できることと、素材そのものを独立した商品として再配布・販売できることは分けて考える必要があります。
また、ロゴや商標登録に利用する場合について、今回確認したAdobe Expressの日本向け公式ページ・公式ヘルプだけからは、Express内のすべてのテンプレート・Adobe Stock素材・Adobe Fontsに共通する一律の商標登録条件を確認できませんでした。
したがって、
「Adobe Expressの素材ならそのまま商標登録できる」
とはこの記事では記載しません。
商標登録を予定している場合は、実際に使用するAdobe Stock素材、フォント、生成AIなど、それぞれに適用される最新ライセンスを確認してください。
MiriCanvas|無料プランは「永久無料」と案内
MiriCanvasにも無料プランがあります。
2026年9月8日現在、日本向け公式料金ページでは無料プランについて、
・永久無料
・5万種以上のテンプレート
・35万点以上の写真とグラフィック
・1GBの個人ストレージ
と案内されています。
SNS画像、チラシなどに加えて、プレゼンテーション向けテンプレートや動画作成機能も提供されています。
MiriCanvas Proの料金
MiriCanvasには個人向けProプランがあります。
Proでは、
・プレミアムテンプレート
・プレミアム写真・グラフィック
・10GBストレージ
・各種AIツール
・背景削除
・7日間の作業履歴
などが利用できます。
月間契約と年間契約があり、公式ヘルプでは年間契約に10%割引があると案内されています。また、初回はProを一定期間無料で試せる案内があります。
ただし、2026年9月8日に取得できた日本向け公開料金ページでは、Proの具体的な円建て金額が表示されませんでした。
そのため、本記事では金額を推測せず、
MiriCanvas Pro:公式購入画面で確認
とします。
アプリ版ではApp StoreまたはGoogle Playの手数料等によりWeb版と価格が異なる場合があると公式ヘルプで案内されています。
MiriCanvasの書き出し形式
MiriCanvasでは、公式ヘルプによると、
・PNG
・JPG
・PDF
・PPTX
・MP4
・GIF
形式でダウンロードできます。
一方、PSD、AI、EPSなどには対応していません。
たとえばAdobe IllustratorやPhotoshopへ編集可能な元データとして渡したい場合は、必要な形式が出力できるかを先に確認したほうがよいでしょう。
MiriCanvasは商用利用できるが、販売目的には制限がある
MiriCanvas公式ヘルプでは、規約とライセンスに従って作成したデザインについて、商業目的・非商業目的の広告や販促物に利用できると説明しています。
たとえば印刷物、Web広告、SNS投稿、動画などが許可された用途として挙げられています。
一方で重要なのが、「商用利用」と「デザイン自体を商品として販売すること」の違いです。
MiriCanvas公式ヘルプでは、会社のユニフォーム用デザインのような販促・事業利用は可能ですが、MiriCanvasの素材を使って販売用Tシャツを作るような用途には制限があると説明されています。
また、MiriCanvasの個別素材を単体で保存・使用することは認められておらず、公式ヘルプでは2つ以上の要素を組み合わせて「デザイン」として使うよう案内されています。
つまり、
「MiriCanvasで自社チラシを作って配布する」
ことと、
「MiriCanvasの素材をそのまま商品として販売する」
ことは別です。
MiriCanvasのロゴは使用できても商標登録には使えない
MiriCanvas公式ヘルプでは、テンプレートや提供素材を利用して作ったロゴを店舗、オンラインショップ、企業などで商用利用すること自体は可能と案内しています。
しかし、そのロゴを商標登録することはできないと明記されています。
ライセンス契約でも、MiriCanvasエディターや提供素材を使ったデザインを、ロゴ、BI・CI、商標など知的財産権の登録を必要とする用途に使用することは禁止されています。
「店のロゴとして表示できる」ことと「そのデザインを商標として独占登録できる」ことは別なので注意してください。
MiriCanvas Proを解約したらデザインはどうなる?
MiriCanvas公式ヘルプでは、Proを解約して契約期間が終了すると無料プランへダウングレードされます。
その際、
・既存のドキュメント
・アップロード済み要素
・既存メンバー
・共有ドライブ
などは削除されないと案内されています。
一方、
・背景削除
・フィードバック
・承認
・エディター管理
など、無料プランにない機能は利用できなくなります。
したがってMiriCanvasも、「データが残る」と「Proと同じ状態で使える」は別です。
SNS画像・チラシなら何を比較する?
SNS画像やチラシを作る場合、3サービスとも候補になります。
この用途なら、最初から有料プランを契約するより、
・自分の業種に合うテンプレートがあるか
・無料素材だけで必要なデザインが作れるか
・文字や写真を変更しやすいか
・必要な画像サイズで保存できるか
を無料プランで確認できます。
背景削除や大量のプレミアム素材が必要になった段階で、有料化を検討する方法もあります。
プレゼン資料を作るなら書き出し先も確認する
3サービスともプレゼン用途に対応していますが、「画面上でプレゼンを作れるか」だけで選ぶ必要はありません。
たとえば取引先からPowerPoint形式を求められるなら、PPT形式・PPTX形式で書き出せるか、書き出した後にどこまで編集できるかを確認します。
MiriCanvasではPPTXへの書き出しが公式に案内されています。
Adobe Expressでも公式料金ページにPPTへの書き出しが掲載されています。
Canvaも複数の形式でダウンロードできますが、作成するデザイン種類や機能によって利用可能な形式が変わるため、実際に必要な形式を編集画面で確認してください。
動画を作るなら無料素材だけでなく音楽ライセンスを見る
動画をSNSや広告に使う場合は、画像素材だけでなく音楽・音声の条件も確認が必要です。
特にCanvaでは、通常の無料・Proコンテンツとは別に、ProミュージックやPopular Musicなどに個別の条件があります。
Adobe ExpressでもAdobe Stockの音楽等が提供されていますが、適用されるライセンスを確認する必要があります。
「デザインツールの商用利用が可能だから、中にある音楽もすべて同じ条件で広告に使える」とは考えないほうがよいでしょう。
商用利用するときに最低限確認したい3つの違い
無料デザインツールを事業に使う場合は、次の3段階を区別すると分かりやすくなります。
1.完成したデザインを事業で使う
SNS投稿、チラシ、プレゼン資料、広告などに利用するケースです。
各サービスの許諾範囲内なら可能な用途があります。
2.素材を使った商品を販売する
Tシャツ、テンプレート、素材集など、完成物自体を販売するケースです。
ここでは各サービスで条件や制限が大きく異なります。
「商用利用可能」という説明だけを根拠に、販売可能と判断しないでください。
3.素材をそのまま販売・再配布する
写真、イラスト、アイコン、テンプレートなどを抽出し、素材そのものとして再販売するケースです。
これは一般的な販促物への商用利用とは異なり、CanvaやMiriCanvasでは明確な制限があります。
Adobe Stock素材についても、対象素材に適用されるAdobeのライセンス条件を個別に確認する必要があります。
ロゴは「使える」と「商標登録できる」を分ける
ロゴについても同じです。
SNSのプロフィールや店舗看板に表示するロゴを作れることと、そのロゴを商標登録して独占的な権利を取得できることは別です。
Canvaは提供コンテンツを商標などの一部に使うことを禁止しています。
MiriCanvasも、提供テンプレート・素材を使ったロゴの商用利用自体は認めていますが、商標登録は認めていません。
Adobe Expressについては、今回確認したExpress向け公式情報だけでは、すべての素材に共通する商標登録条件を確認できませんでした。
商標登録を前提とするロゴでは、「テンプレートが格好いいか」より先に、使用する素材の権利を確認してください。
無料プランから選ぶときの判断基準
無料プランを比較するときは、テンプレート数だけでは決まりません。
たとえば、
SNS投稿と簡単なチラシが中心なら、無料テンプレートと無料素材の範囲を比較する。
商品の切り抜き写真を頻繁に作るなら、背景削除が無料か有料かを見る。
Instagram用画像をチラシやYouTube用にも作り直すなら、サイズ変更機能を確認する。
プレゼンを取引先へ渡すなら、PowerPoint形式など必要な書き出し形式を確認する。
長期間制作データを残したいなら、ストレージ容量と有料プラン解約後の扱いを見る。
というように、自分が実際に繰り返す作業から比較すると判断しやすくなります。
まとめ|「無料」「商用利用可能」だけでは選ばない
Canva、Adobe Express、MiriCanvasはいずれも、2026年9月8日現在、無料から利用できるデザインサービスです。
ただし、
・無料テンプレートや素材の範囲
・ストレージ容量
・背景削除
・サイズ変更
・プレミアム素材
・書き出し形式
・素材ライセンス
・解約後の扱い
には違いがあります。
個人事業主が選ぶときは、
「無料で作れるか」
だけではなく、
「自分が必要な成果物を無料範囲で作れるか」
を見ることが重要です。
また、仕事で利用する場合は「商用利用可能」という説明だけで判断しないでください。
完成したチラシを仕事で使うこと、デザインを商品にして販売すること、写真やイラストを素材として再販売すること、ロゴを商標登録することは、それぞれ別の利用方法です。
利用規約やライセンスも異なります。
まず無料プランで自分が実際に作るSNS画像、チラシ、プレゼンなどを1つ作り、有料機能が本当に必要かを確認する。そのうえで、有料素材や商標・販売用途を使う場合だけ、該当するライセンスまで確認する方法が現実的です。
※料金・機能・利用条件は2026年9月8日確認。規約・ライセンスは変更される可能性があります。商用利用、販売、商標登録などを行う前に、各社の最新公式情報をご確認ください。

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